ごぶざたしております。
授業の最後の一週間はとてつもなく忙しく、ブログをサボってしまいました。
でも、これで一応提出物は無い。
残るは期末試験のみ。
つむり子頑張ります。
提出物で思い出しましたが、この間一つの採点されたレポートが舞い戻ってまいりました。
そこそこの自信作だったので、結果がまとめてあるページにめくったら。。。
オーマイ。
オーマイ。
おーマイマイムシ。
採点基準となった細かい項目のずらりと並ぶ中。
立ちはだかる10個のゼロ達。
その統一された列にまるで隠れるかのように潜んでいる1個の一と1個の二。
一瞬にして血の気が引くのが分り、続いてなんだか笑いたい衝動に駆られる。
最後はホロリと、しみじみと運命を受け入れるのみ。
お前達だけだよ、つむり子の味方してくれる奴なんて。
などと少数派の一と二に話しかけてみたり。
そんな中、つむり子は2ページ目があることに気が付きました。
あー。1ページ目でもう心がこんなにズタボロにされたというのに、それをもう1ページ追加だなんて。
フフ、つむり子このダメージに耐えられるかしら。
ピラリ。
。。。
あれ。
これ、採点基準の詳細では？
え、何？
。。。
減点法？
ゼロ万歳！
結局は減点法な上に、ある程度は多めに見てくれるということで、満点でした。
イヤー、よかったよかった。
しかし、焦った。
それもかなり。
つむり子は改めて数字の強さ（主にゼロの恐ろしさ）を実感したのでした。
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