山籠りしてました。
嘘です、ごめんなさい。

今度こそブログ更新頑張ります。
いえ、これは嘘ではありません。
授業の一つで、「目標を立てるのならば、できる限り具体的に」と言われたので。
とりあえず。

選手宣誓！
我々はこれからのブログ更新を、少なくとも、毎週金曜日の夜当たりにしたいと思っていることを誓います。

うん。
よし。
我ながら上出来。
おっと、いけない。日付を忘れるところだった。

平成二十。。。平成にじゅう。。。
。。。

西暦2010年、2月12日。

という事で、お付き合い願います。

日付を書いていて思い出しましたが、そろそろあのお方のお誕生日ですね。
セイント、バレンチヌス様の。
あれ、それとも命日でしたっけ。
まぁ、いっか。
お誕生日（命日？）祝いはとりあえず、白チョコを挟んだ薄いビスケットにでも挑戦しようかと思っています。
前回作ったアマンディーヌもなかなかの出来だったので、後日、写真を載せます。

ではまた近い内に。

追伸
テコンドー始めました。

もも29姉さんが私のMP3に入れた曲は、ビタミン豊富です。
確かに眠気も吹っ飛ぶし、ある意味元気になります。
私の場合は、三段階で笑いの波が押し寄せて参ります。

例えば、放課後ジャーマンスープレックスなどを聞いていると。
第一に滅茶苦茶な歌詞に笑いのつぼを押され。
第二に岸尾だいすけさんの、バテバテかつら姿がを思い出し。
第三にこれを父さんが聞いているかもしれないという考えが、脳裏をよぎるわけなのです。

これを笑わずにいられますか？
無理です。
つむり子には無理です。
少なくとも、第一波と第二波を何とか持ち堪えても、第三波目にやられて吹きだしてしまいます。
どうしよう。
帰ったらお父さんが「恋のージャーマンスープレックスー！」なんて口ずさんでいたら、どうしよう。

いつか、笑わないでビタミンを聞ける日が来るのでしょうか。

デジカメの整理をしていたら、色々と面白い写真を発掘。
とりあえず、
夜、やたらと風が強いなぁと思っていたら、次の日の朝、このような状態に。
そのすぐ横を気付かずに通り過ぎようとしてしまったつむり子であります。

を、まだかまだかと待ちぼうけを食らっているつむり子であります。
雪も降らず、これといっての冷え込みもなく、まだ薄いあまがっぱで毎日を過ごしています。

怒濤の二週間を終え、只今一息ついている、つむり子であります。
いやはや、先週と今週と色々な出来事がありました。
とりあえず、泥棒事件についてでも語ろうかと。
名付けて、「ミスターディライト、白昼犯罪は恐怖の香り」二時間スペシャルと行きますか。

あれはそう、ついこの間。
１１月とは思えない暖かい日に起きた出来事。
つむり子はいつものように昼食を食べに食堂に行きました。
大きな窓の近い席で日光と昼食を摂取しながら、勉強していました。
その時、事件は起きたのです。

「おい、そこのお前！」
大声がしたので、顔を上げたら男子生徒が一人、なにやら指をドアの方に指している模様。

あ、あれは、スポーツ抜群の鰭先輩ではないですかとばんやり考えるつむり子。
鰭先輩と去年確か一緒にインドアサッカーしたなー。
がたいも良いし、走らせると速いのですけどねー。
ちょっと、面倒くさがりやなとこがあるため、ちょっと確実性に欠けてたプレイヤーだったなー。
などと、ちょっと呆けた感じのつむり子。
もうすでに睡眠時間平均４時間ほどの日々を２週間続けていたつむり子にとってもはや何が現実で何が夢なのだか。
さて、そんな現実逃避気味のつむり子を差し置いて、事件は進展していきます。

「おい、そのバッグを置いていけ！」
鰭先輩はどうやら、かばん泥棒の犯行を目撃して、止めようとしている様子。
さぁ、かばん泥棒ミスターディライト、どう駒を進めるか？
とまたもや戯言を考えているつむり子をよそに、かばん泥棒を逃げ出しました。
しっかりかばんを持って。

コンマ数秒の遅れをとって、鰭先輩のスタート。
このときの犯人との差は約２０メートル。
さらにコンマ数秒後、鰭先輩の親友一同（皆さん揃いに揃って運動能力高そうでして）が席をはずし、追いかける。
あ、なんか、ハイエナの群れってこんな風に狩をするのかしら、などと妄想しているつむり子は置いといて。
犯人からドアの距離約７メートル。
犯人がドアを抜けたときの彼から鰭先輩の距離約２メートル。
あ、死んだな、とつむり子は呟いた。

鰭先輩とその愉快なお友達たちが帰ってくるまでの時間約１０秒。
この大半を犯人との交渉（即ち自白と誓い、または脅迫）が占めていたことは、容易に想像できる。
瞬殺でした。

やっぱり、悪い事はできないなー。
としみじみ思ったつむり子でした。
 

私ではなく、ですね。
いや、私もかなりの方向音痴ではあるのですが、
授業中に見た、ある女子生徒と比べると、まだましな方だなと実感しました。

その授業中に教授が、クラスに「北はどっちでしょうか？」
と問いかけてきたのですが。。。
これ、ひっかけでも、なんでもありません。
タネも、仕掛けもない、普通の質問です。
ですが、私の前の前の席に座っていた女子が、指差した方向。。。
そう、「上」を指差していたのです！

しかも、真剣だったらしく、
教授が「そう、教室の前の方だよね。」
と言った時に

「あ、嘘、間違えた。」

と、隣の子に言ってました。

どうやったら、北と上を間違えるのでしょう？
恐るべし、方向音痴。