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つむり子の日常の記録。
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さて、前回に続き、つむり子の寝相の悪さに関してのお話ですが。
幼少時代限定だと思われていた癖がまだ根強く残っていることに気が付いたのは、ほんの3年前の夏です。
その夏、つむり子はある友人と旅行に行きました。
旅先でのホテルで、チェックイン後、夕飯を食べるには、ちょっと早すぎた為、
「30分昼寝する。」
そう言い残して、つむり子は布団の中に潜り込んでしまいました。
約30分後、起きる気配の無いつむり子に対し、友人は疲れが溜まっているのであろうと察し、
もうちょっと寝かせておくことにしました。
そしてそこからさらに1時間30分が経過し、友人も流石に起こすべきであろうとつむり子の足を少々揺さぶったその時。

歴史は動いた。

ではなく、事件は起きた。

ムクリと上半身を起こし、
不機嫌そうな顔でつむり子は触られた足を見つめ、
次に友人の顔を睨み付け、
更には捨て台詞。

”What?”

全くもって予想外な展開だった友人はこう答えた。

”Uhhh. Have a nice nap?"

それを聞いたつむり子、バタリと起こした上半身を倒し、再び眠ってしまったそうな。
そしてこの最低な状況において、さらに最悪にしてしまうことが、
この一連の出来事をつむり子が覚えていないということなのです。
つむり子の記憶によると。
事件が起きてから30分。
よく寝たなぁと思いながら、時計を覗き、2時間半が経過していたことに気付く。
そして、友人に「起こしてくれればよかったのに」と言いました。
その時の友人の複雑な表情の詳細は皆さんのご想像にお任せします。

まだまだ続きます。
つむり子の寝相の悪さ。
それでは、今回も。

次回予告:
夜。
人々が眠りについてから、動き出す者達がいる。
(つむり子台詞:嘘。こんなの、覚えがない…)
闇と共に訪れる、モノ。
それは、普通なら遭遇しないモノ。
しかし、運悪く目撃してしまえば。。。
(モブ台詞:きゃああぁあぁぁっっ!!)
次回、「悪戯好きなポルターガイスト」
(つむり子台詞:あ~あ。だからちゃんと忠告したのに…)
 

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ちょっとシリーズを始めようかと思いまして。
つむり子の寝相の悪さに関してなら、わんさかとネタがございます。

ではまず、つむり子がまだ小学校に通っていた頃のお話から。
若かりし頃のつむり子はといいますとそりゃもう、
おばあちゃんの家で隣の布団の姉さんのわき腹に寝ながら蹴りを入れるくらいの勢いでした。
実家の家には壁を蹴って凹ませない様に木の板を置いたり、
蹴らなくなったかと思ったら、ベッドから落っこちたり、
布団で一夜にて360度回転をこなしてしまったり、
まぁ、色々とありました。

そんなつむり子も、ま、いい加減大人になったわけでありまして、
つむり子自身も、寝相の悪さは改善されたと思っていたわけですが。
が。
実のところ、治ってないのでは?と思うような事件が多々起きてまして。
間、それらについては「次回に続く」という事で。

次回予告:
過ぎた、多大のトキ。
忘れられていた、日々。
そんな時、「ヤツ」は帰ってきた。
(つむり子台詞:あいつは居なくなってなんかいなかったんだ!)
つむり子の無二の親友を襲う、恐ろしい事件。
(親友E台詞:信じらんない。友達だと思ってたのに…)
ホテルの密室された空間で起きた出来事。
過去の傷跡が、今暴かれる!
次回、「蘇りし過去の産物」
(つむり子台詞:無かった事には、できないんだ。。。)
このブログのタイトル、「時々観察日記」にすればいいと思う。

お久しぶりです。
つむり子です。
皆さん、変わらずお元気でしょうか。

さて、ブログを休んでいる間に世間では色々なことが起きていたようですね。
日本の、地震、津波、そして原子力発電所でのトラブル。
一日でも早い復旧を思うばかりです。

その間のつむり子はといいますと、提出物だの、試験だの、多忙な日々を送っていたわけですが。
が。
忙しすぎて、徹夜を強いられている夜ほどいきなり部屋の大掃除を始めたくなるように、
時間が無いときに限って色々と雑念が湧き出るものです。
そりゃもう、温泉のように。
こんこんと。
そして今回のピックアップ雑念はこちら。(ジャジャン)
向井理さん。
イェー、パチパチ。
つむり子の中での、彼のブームはまるで嵐かのように訪れて、嵐のように去って行きました。
はい。
残念ながら、もう去って行ってしまいました。
多分、極限的な緊張状態(連日の試験)からの逃走行為だったのかと思われます。
そして今回のそのブームで改めてつむり子が思ったこと。
それは、ズバリ。
つむり子は人の顔を覚えるのが大変苦手、だという事です。
特に、世間一般では「イケメン」と称されている方の顔は難関だということに気が付きました。
まぁ、でも、ほら、整った顔立ちを持った方々の顔は総合して「平均的」だとも言えますし。
目が、離れ過ぎず、近過ぎず。
鼻が大き過ぎず、小さ過ぎず。
だからきっと、「イケメン」な顔は、特に覚えられないのです。

ね?

そういう事にしておいてください。
ぶっちゃけ、何故ここまで人の顔とか名前とか覚えられないのか、つむり子が訊きたいほどですよ。
あ~、もう。
「イケメン」って一体なんだろぅ。
そして氷柱は空から降ってくる凶器なのです。
つむり子の家の屋根はぶっとい氷柱でき放題の構造となっております。
その上、暖かい日中に冷える夜間という時期が続きますと、まさに門をくぐる行為は度胸試し同然です。
特に夕暮れ時などは部屋にこもっていると、

「ピシッピシッ」
「パリッ」
「カシャーン」

などと恐怖の響き。
先日、お昼時に雪かきをしていたら、直径3センチ、刃渡り長さ20センチほどの大物に脳天を狙われてしまいました。
幸い、頭上10メートルほどで割れかけている音が聞こえたので、上手く避けれました。
というよりも、頭上だけにつむり子の注意は集中していました。
何十回という回数を、落ちない氷柱をびくびくと避けていました。
正直、一回くらい落ちてくれないかなぁ、などと思っていた頃でした。

ほとんどの氷柱は落ちて、今は本数も減ったようですが、油断は禁物です。
毎日命を狙われているようで、まるで007のような危険&格好いい日常を送っています。
勿論マティーニは、
”Shaken, not stirred"
結局冷凍豆腐は実行しませんでした。
週末は一色さんと一緒に夕食であるため、彼女に味(というか食感?)の保障ができないものを出すわけにはいきませんでした。
いつか気が向いたら試してみようかと思います。

それはさておき、今月はもう雪、雪、雪といった具合です。
あぁ、あと氷。
昨日は扉の向こうに固まってしまった氷をお湯で溶かしていました。
帰って来てドアを開けようとしたら、30度ほどの角度で氷の山に突っかかってしまいました。
疲れているつむり子。
いい加減暖かい部屋の中へと入りたいつむり子。

「氷、邪魔。退いて!」

等と言っても氷は動いてくれる筈もありません。
鞄を下ろして、頑張って隙間から滑り込みました。

邪魔者がそこに滞在している原因は、
屋根の端にある、氷柱から落ちてくる水滴が扉の外でプチ逆氷柱になって、凍ってしまったようです。
そう、例えるのならば。
鍾乳洞。
仕組み的にはそっくりだと思うのですが。
しかし、仕組みが解ったところで邪魔者が居なくなる訳も無く、地道にお湯を沸かして解凍作業を行っていました。

出入りできる扉はここだけではないのですが、もう一方の出入り口の鍵をもらっていないのです。
月曜日の朝は、無事に外に出られるよう、週末も少しチェックしておこう。。。
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